山の中の一軒家
2013.12.20
こんにちはー!
いよいよ冬まっさかりな今日この頃ですね。
皆様、お風邪など召していませんか?
冷えは、万病の元と言いますが、体を温めて血行を良くする事は大切ですね。
ところで、先日仕事で長野の松本まで行ってきました。
道中は、結構な山間部を通って来たわけですが、山間にぽつん、ぽつんと古い家が建っています。
運送が便利な現在と違って、建てた当時は資材を運ぶにも困難な場所に、なぜ家を建てたのか?
そこに住んでいた家族は、どんな生活をしていたのか?いろいろ想像して楽しんでいました。
松本市に近づいて来た頃、正確な場所や地名はわからないのですが、
広大な盆地の真ん中を大きな川が流れていて、びっしりと住宅が立ち並んでいる地域がありました。
高い場所から見ていたからかもしれませんが、これといった工場や商業的な建物もなく、3階建て以上は団地やマンションのみに見え、
2階建ての住宅が何千件も群れなしている様は、ある意味圧巻です!
どんな場所にも人は住み、そこには、いろんな人生があるのですね。
その場所に住むひとにとって、最高に居心地が良い場所であれば良いなあと思った一日でした。
※いろいろ写真を撮ったはずなのですが、ぶれてる、曇ってる、で使えるものがありませんでした。-_-;)
設計部 長井