先日久しぶりにコンタクトレンズ屋さんへ行ってきました。
　　店員「現在のコンタクトに変えて何年になりますか？」
　　　私「え～っと、かれこれ１０年位かなあ。」
　　店員「・・・・・・ああ、ずいぶん経ちましたね（驚）」　　　
実は私、20年程前に初めてコンタクトを作り、
10年程前に度を変えてもらい、現在に至る・・・でした。
　　店員「じゃあ今日は、新しくしましょうね。どんなタイプにしますか？
　　　　　１０年の間にコンタクトも随分進化してるんですよ。」
　　　私「そ、そうですよねぇ（苦笑）」
イヤミにも取れる突っ込みに、反論できない私でした。
　　店員「遠近両用も出てるんですよ。試してみますか？」
　　　私「ん～そうですね」　　
半世紀も生きると、目も変化し見えてた物が見えなくなるんですねぇ。
でも、コンタクトの遠近両用はちょっと心配
そして、拷問のような視力検査の繰り返しと、眼科の診察を経て、
ようやくコンタクトレンズが決まりました。遠近両用は今回遠慮しときました
あんまり度を上げると、近くの小さな文字が見えなくなるので、
運転可能な、ほどほどの視力でとどめてもらいました。
いわゆる老眼、・・・てやつですね。
　　店員「これ一番弱い老眼鏡なんですが、かけてみられますか？
　　　　　世界が変わりますよ。」
　　　私「へ～、そうなんですか。じゃあ　ちょっとだけ・・・
　　　
　　　私「お～すごーい。よく見えます。ホント世界変わりますね（笑）」
　　店員「いいでしょう？これは一番弱くて度数が１の老眼鏡です。
　　　　　最近は雑貨屋さんとかに、オシャレな老眼鏡が売ってますから
　　　　　探してみられてはいかがでしょう？」　　　
ということで、雑貨屋さんをいくつも回ったんですが、
度数が１．５と２．０しか見つけられませんでした。
結局、ホームセンターで購入しました。初老眼鏡です。

時刻表などの小さな文字を見るとき、書くとき、重宝してます。
オシャレな老眼鏡を探す楽しみも増えました
総務の平田でした