囲炉裏端でおやき
2012.07.17
休日、長野方面へ向かった時に必ずといっていいほど立ち寄るのが
ここ「いろは堂」
鬼無里村の曲がりくねった細い山道(これでも国道)のドライブをかなり満喫した頃に、
ちょうどいいタイミングでこの建物が現れてくると やっぱり車をとめてしまう(*^_^*)
古民家風の店内は、私が子供の頃に住んでいた家を思いださせる懐かしい創りであったり、見覚えのある古い家具であったりと、いたるところに郷愁を感じさせてくれます。
ぽこっとした素朴感たっぷりの形の手作りおやきは、皮は香ばしさとモッチリがたまりません~♪
中の具は キノコであったり季節の野菜であったりが とにかくギッシリ!
見た目よりかなりボリューミーで、大食いと言われている私でも3個が限界・・
そのズッシリ具合は我が社の「ミスタームシパン」と共通するするものがあるなア・・と毎回同じことをちょっと思いながらパクパクむしゃむしゃ
セルフですがさすが長野、美味しい蕎麦茶とたぶん自家製の漬物のサービスもウレシイ♪♪
← 持ち帰り用も忘れません(*^^)v
いつも 山の手の奥様風(長野訛りが全くナイ!?)の女将さんが店内の端のほうに立っていて、「今日はどちらからいらしたんですか?」・・・といつも変わらず同じことをきいてくる。
「ああ富山ですか、いいとこですよね。ウフツ」とこれまたいつもと全く同じ。
年に6~7回行っているんだけど顔を覚えてくれない女将さんです
柳原