初Web会議
2020.05.28
先日、会社の所属団体である「全国古民家再生協会富山支部」のWeb会議に参加しました。
今までは例会として毎月一度集会していたわけですが、新型コロナウイルス対策の一環として実施することになり、会員一同にとってはWeb会議は今回が初めての試みでした。
事前にアプリケーション(ZOOM)をインストールし、議長役の方からのメールに従って指定時間30分前からパソコンの前で待機していたところに携帯に電話がありました。
ご丁寧に全員準備がそろっているかの確認です。
その後再び連絡があり全員既にそろっているようなので10分前から開催するとのこと。
時間通りに参加したところ、いつもの顔ぶれが次々と参加、[映った!映った!」の歓喜の声が入れ替わり立ち替わり響き、さながら合格発表を見に来た受験生のようです。
しばらくして落ち着いてから通常通り本題に入ったわけですが、ふと気が付くと画面になにやら数字が、、、よく見るとあと何分!とカウントダウンしています。
気にしているうちに、・・3,2,1.0 バッサリと強制的に退席させられてしまいました。
(アプリの仕様でフリー(無料)の場合は条件付きで時間制限があるようです。)
その内に再度携帯電話に連絡があり再開、何んとか初Web会議を終えたわけですが、最後は慣れない中でのハプニングで画面の一同は大笑い。
「次回の再会をお楽しみに~」との議長降壇の辞に、参加者は「お疲れさま~」と笑顔で返し無事終了しました。
新しい会議の在り方として、Web会議は移動手段や移動時間の節約になり場所を特定せず参加しやすいと言われてます。
初めての体験でしたが、お陰さまでと捉えれば嫌われコロナもあながち悪玉一辺倒では無い気がしますね。(苦笑)
/長谷川