火の用心
2010.03.08
総務の平田です。
この時季は空気が乾燥して火災が発生しやすいうえ、風の強い日が多く、
火災が発生した場合に燃え広がる危険性が高くなります。
ご家庭での火の用心について、再確認してみましょう
3つの習慣
1.寝たばこはしない
2.ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する
3.ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
4つの対策
1.逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を設置する
2.寝具や衣類、カーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する
3.火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する
4.お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
今年は3月20日~26日が春の火災予防運動期間です。
住宅用火災警報器はついてますか?
消火器の使用期限は大丈夫ですか?
家の周りに燃えやすいものを置いてませんか?(放火予防)
この期間中、各消防署では古い消火器を有料で回収しているようです。
希望される方は、所轄消防署へ問い合わせしてみて下さい
日頃から火の用心を心掛け、大切な命と財産を守りましょう。
以上、女性消防団員からのお知らせでした